日中俳優養成所

講師一覧

岡村 琴
OKAMURA KOTO
岡村琴 長年に渡り日中間の文化・芸術・スポーツ交流事業を行う。現在はキャスティングディレクターとして、数多くの日本人俳優を中国作品にキャスティングしている。また日本人俳優の中国での活動をサポートするマネジメント事業も行い、日中間を結ぶ懸け橋として曹盾監督や高群書監督などから絶大な信頼を置かれている。
清水 友範
SHIMIZU TOMONORI
清水友範 モデル経験を経て、役者活動を始める。現在までに多くの映像作品に出演。
世界的人気歌手・テレサテンの生涯を描いた中国ドラマ(2018年制作)では、数ある候補者の中から日本人主役に抜擢。成熟した演技が高く評価されている。中国で活躍するために必要な心構えや準備など、中国で活動する現役プロの視点で指導を行っていく。
中瀬古 健
NAKASEKO KEN
中瀬古健 劇団ドガドガプラス(望月六郎作・演出)を中心に多数の舞台・映像作品に出演。
2017年に北京電影学院演技研究クラスに留学、崔建于氏・徐燕氏などに師事。卒業公演では日本人初の準主役(中国人役)に抜擢される。現在は日中間で映像、舞台、ダンス、朗読とエンターテイナーとして多方面に渡り活躍している。 北京電影学院で取り入れている“心の動き”の理論を基に台本読解や役へのアプローチ方法を分かり易く、丁寧に指導していく。
森川 裕希恵
MORIKAWA YUKIE
森川裕希恵 日本で映画、ドラマ、舞台で活動したのち、2017年から活動拠点を中華圏に移す。
北京では、人民中国雑誌社で専属レポーターを務める。2022年放送の《简言的夏冬》ではニュースキャスター役として出演。演技レッスンでは和装での所作、話し方などの指導を行う。
石井 千秋
ISHII CHIAKI
石井千秋 日本大学芸術学部映画学科を卒業した後中国に渡り、北京電影学院大学院課程にて撮影技術を学ぶ。
日中合作映画「再会の奈良(又见奈良)」をはじめ現在までに多くの有名監督の映像作品に参加し、国内外問わず活躍している。                                                                                                                                                                       
岡村 秀
OKAMURA SHU
岡村秀 中国をメインに映像作品に出演。中国版エミー賞『白玉蘭奨』で三冠を獲得した中国ドラマ『長安二十四時』では唯一の日本人キャストとして陸三役で出演、全編中国語で演じる。また中国代表としてWBC出場経験もあり、その身体能力の高さを活かしたアクションも得意とする。今、中国で最も活躍している日本人俳優の一人として注目されている。
崔 凱晨
CUI KAI CHENG
2016年中国・浙江伝媒学院 撮影領域 学士号を取得。卒業制作では監督・脚本・編集・美術を務めた。
その後、東京藝術大学映画専攻に留学。映画プロデュースを学び修士号を取得。 卒業後は日本の大手制作会社に就職しドキュメンタリーを制作。多方面から場面を汲み取り、登場人物の繊細な内面を引き出す演出が得意な期待の新人映画監督。監督やプロデュースの視点から現場で必要な実践的な演技スキルや中国語の台本読解など丁寧に指導していく。
本校による映像制作の監督も務める。
特別講師(順次お知らせ)
中国・日本で活躍している映画監督を中心に撮影監督、音響監督など様々な分野のスペシャリストを招き総合的な視点から演技指導を行います。                                                        


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